「ローカルってやっぱり面白い!!地域コミュニティの完成形を見つけた!!」

その感想を強く抱いたのは、先日、豊前市で行われた八屋祇園というお祭りでのこと。

それは去年までとは、明らかに違う感覚だった。

何が違うのだろうと考えてみると、思い当たったことが2つ。

 

1つ目は、青年会や子ども会にも所属して町のことに深くかかわるようになったことで、内側の感覚を味わったから。

我が町の山車という感覚で、所属意識というか、簡単に言うなら、祭り自体が「我がごと」だったのだと思う。

結果的に、今までは神社の行事ということで、少し遠いところから眺めていたのだけれど、今年はそうではなかった。

 

2つ目の大きな変化としては『ローカルWebメディア ぶぜんらいふ。』の編集長として、地域の取材を行うようになったこと。

今回も、八屋祇園の舞台裏取材を行おうと、本番一か月前の小屋入りからカメラを持って参加した。

 

詳しくはこちらの記事リンクを。→「八屋祇園、直前特集!これぞ、最高の地域コミュニティ!」

 

その取材を通して、多くの見えざる苦労、祭りにかける時間と思い、脈々と受け継がれる伝統。

それらに触れ、祭りに対する思いが変わった。

 

そして、3日間の本番を終え、先日、「きつね落とし」という打ち上げに参加した。

最高のひと時。世代を超えて、一つになれた感覚。

大学時代に感じたサークル活動の楽しさ、清々しさを思い出していた。

それはまるで、ローカルコミュニティやまちづくりのことが書かれた本に出てくる事例、そのものじゃないかとも思った。

 

そこで、振り返ってこのお祭りに抱いた感想が、冒頭の言葉になる。

 

何もないのではなく、見えないだけ。

豊前にいる高齢の方たちはこぞって、「豊前にはなにもないけんね」と言う。

でも、ぼくは思う。何もないというのは、はっきり言って間違っている。

 

おそらく彼らの言う「なにもない」というのは、スター選手級の目立つ観光地や、派手なハコもののことを言うのだろう。

それは、確かにないと言えるかもしれない。(そんなことはないのだけれど。)

 

けれど、豊前には大事なものが確かに存在し、確実に受け継がれている。と、はっきり断言できる。

では、どうしてないというのか。

それは、物理的に触れて、形あるものではないから。

ないのではなく、見えないのだ。

 

でも、その見えないものこそ大事なのだ。

だって、見えないものが伝わってきているなんてものすごいことじゃないか。

そこにこそ、他の地域ではけっして味わえないその地域の魅力がある。

 

その現われが祭りであり、あのバカでかい山車が動く光景なのだ。

 

だから、何にもないなんてとんでもない。

むしろ誇るべきだ。こんなに素晴らしいところがあると。

だから、最後に自信を持ってこう締めくくろう。

 

全国のみなさん、ぼくたちの自慢のコミュニティを見に来てみませんか?

 

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大江 英崇

僧侶&ローカルWebメディア「ぶぜんらいふ。」編集長(http://buzen-life.com/) お寺と地域の活性を目指して日々奮闘中です。夢は豊前を仏教王国にすること。そのために、お寺を中心としたコミュニティ「お寺まちづくり」を推進中です!