八屋祇園の1か月間の準備の最終日、「小屋納め」と呼ばれる行事がある。

行事と言っても、準備のねぎらいと、打ち上げ的な位置づけなので、内容はみんなで、バーベキューをわいわいとする。(と言っても、肉しかないが。)

 

そこで、感動する出来事が起こった。

といっても、地域の人と、子供たちには当たり前なのだろうけど、とてもいいものを見せてもらった。

もし、子供たちがそのことが特別なことなのだと思っていないのなら、「すごいことなんだよ」と教えてあげたい。

 

どういうことがあったかというと、宴会も終盤に差し掛かろうという頃。突如、子供たちが整列し始め、大人たちに向かって話始めたのだ。

一人一人前に出て、祇園に対する意気込みを言う子どもたち。

山車を動かす際にそれぞれの担当があるので、その役に対する決意表明をするのだ。

 

これは、一種のしきたりのようで、おそらくその道を通ってきた大人たちも「そうだそうだ!」と、相槌を打ったり、「がんばれー!」と応援したり、「声が小さいぞ!」と茶々をいれたりする(笑)

 

その光景を見てとても感動したのだ。

 

決意表明する子どもたちの年齢は小学校一年生から、高校生まで。

小さな子も、緊張しながらも、一生懸命に声を出して、自分の思いを伝える。

お囃子の担当の子、山車のてっぺんに上って電線よけを任された子。

それぞれの思いをそれぞれの言葉で伝えていく。

なんかもー、そんなの見てたら、いろんな思いがこみ上げてきちゃって…。

 

その中で思ったのは、受け継ぎ、受け継がれていくものがここには、確実にあるんだってこと。

先輩を見て、おのずと後が育っていくつながりがある。最近の若いもんはとか、絶対に言わせないようなものがあるんだってこと。

 

こんなのを見せられたら、あかんよね。あかん。ぐっときました。

このつながりがあるならこの地域は大丈夫って思えます。

 

子どもたちよ!君たちの地域の未来は明るいぞ!

 

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大江 英崇
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