9月頭。大阪の勉強会に行ってた時のこと。

勉強会は夕方までなので、それ以降は

せっかくだからと、富田から阪急に乗って、

久しぶりに京都四条河原町に出てみた。

 

ここは京都一番の繁華街で、若者も多い。

ぼくが学生時代を過ごした10年前にもよく足を運んでいた馴染みの場所だ。

大学時代もそうだが、お寺の専門学校の時もよく行った思い出がある。

 

しかし、じっくりと街並みを見ながら歩くのは久しぶりで、

以前あった店がなくなり、新しい店に変わっているところもたくさんあった。

やはり、そこは繁華街。入れ替わりが激しい。

その一方で、古びた外観を残してたたずむお店も。

そういうのを見るとなんか安心する。

 

中には喫茶店で、なんとかヤングとかいう、

時代を感じさせる店名も残っていた。

街を歩く中で、特に感じた変化があった。

それは、着物(浴衣)を着た人が多くなっていたということ。

 

京都だから多いのは当然と思うかもしれないが、

ぼくが学生時代を過ごした時から比べれば明らかに多くなっている。

「今日は何かの祭りがあるのですか?」

と聞いてしまいたくなるほどだ。

 

この四条界隈は周りがほとんどビルなので、

京都らしい古い町並みは大通りから中に入らないとないのだが、

それでも、けっこう粋にうつる。

 

普段から身につけているであろう雰囲気の人もいたが、

若い人たちの着物着用率が目立っていた。

(たぶん、だいたい浴衣)

特にカップルや、女の子同士で並んで歩いている人が多く、

中には外国人の姿もあった。

 

そういえば、京都タワーの新しい施設を訪れた時、

着物レンタルのお店が、エスカレーターを上がった正面に

どーんと、構えていた。

そこではアジア系の外国人が着物を身につけ、写真を撮る姿が。

おそらくそのまま街へ繰り出していくのだろう。

 

いったいなんの変化だろう?

着物を着るのが若い人の中で流行りになってきているのだろうか?

 

もしかすると、和服、着物文化が見直されてきているのかもしれない。

何にせよ、実にいいことだ。

 

…ん?

待てよ。

 

若い人たちが着物をいいと思っているということは、

着物を身につけるハードルも下がってきているということだから…

そういうのに憧れがあるのかも。。。

 

…これは、もしかすると。

チャンスかもしれない。

 

ちょっと妄想してみよう。

 

20XX年某月某日

京都の街中で。

 

「ねえ、ママ。あのお着物すてきねえ。」

 

「あれは、お坊さんのお着物よ。」

 

「へえ、お坊さん。かっこいいなぁ。着たいなぁ」

 

「ふふふ、だったら、○○ちゃんも、お坊さんにならないとね。」

 

「ふーん、なれば着れるのかぁ」

 

10数年後。

 

「ママ、ようやく着れたよ!どう似合う?」

 

「ええ、とっても。素敵よ○○ちゃん。

あなたが本当にお坊さんになるとはねぇ。冗談と思っていたんだけど。

でも、あなたが目指した道だもの。応援するわ。

よーし、それじゃ、初依頼はママから。

まずはお家のお仏壇にお参りしてもらおうかな。」

 

「うん。お坊さんデビューだね!

一緒にお念仏しようね、ママ。」

 

…という未来。

 

街中でお坊さんが法衣を着こなし、颯爽と歩く姿を見て、

その姿にあこがれて、自身もお坊さんになるという

サクセス(??)ストーリーがあるかもしれない。

 

これだけ着物を着る人が多くなってきたら、

可能性としては、ないとは言い切れないと思う。(希望)

 

そして、

この可能性を現実のものにする方法はただ一つ。

しかもとってもイージー。

 

今、まさに今!!

この流れに乗って、

全国の僧侶諸君!!

 

『お坊さんの恰好で、街を歩こう!』

 

それだけだ。

 

あ、

もちろん、スマートにね。

 

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大江 英崇
僧侶&ローカルWebメディア「ぶぜんらいふ。」編集長(http://buzen-life.com/) お寺と地域の活性を目指して日々奮闘中です。夢は豊前を仏教王国にすること。そのために、お寺を中心としたコミュニティ「お寺まちづくり」を推進中です!