人と心のよりどころ。浄土真宗本願寺派(西本願寺)のお寺「賢明寺」の公式ホームページです。伝統を大切にしながらも様々な新しい活動を通じて、仏法の暖かさと喜びを伝える「古くて新しいお寺」です。葬儀・法事のご相談・ご依頼も受け付けております。日本最後の城、幻の「旭城」の一部を移築した山門もございます。

おてらライフ Otera+Life

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おてらライフとは?

 

お寺からのライフスタイル提案

スローライフ。ロハス。○○…。

様々な暮らしぶりが提案され実践されている現代。

時間を大切にし、自己を見つめ、心豊かになるライフスタイルが多く求められています。

その中で「お寺はどうなんだろう?」と、自らの生活について考えてみました。

 

私たち僧侶はお寺で生活をしています。

仏様がいらっしゃる本堂と、お経の声がすぐそばにあり、どこかほっとするような空間の中に暮らしがあります。

それは、身近に信仰があり、手を合わせ、お念仏称える日常があるからでしょう。

また、ご門徒方や地域の方に支えられ、その方たちと、時には家族のように身近な付き合いをさせていただいているのもお寺の特徴です。

 

その中で感じるのは、私たちはご縁に支えられているということ。仏様とのご縁や人とのご縁に支えられているということです。

ご縁とは、人と人の出会いという意味だけでなく、「おかげさま」を感じて様々なものに生かされていると気づかされることでもあります。

 

ご縁や絆が見えづらくなってきたこの現代において、このお寺の生活、考え方は重要な意味があるのではないでしょうか?

そこで、これらの考え方を、多くの人に知ってもらい、実践してもらえるように、お寺にまつわる暮らしをライフスタイルとして提案できないかと考えました。

それが、「おてらライフ」です。

この「おてらライフ」は、お寺に住む人間の生活だけを言っているのではなく、だれもが関わることができるのが特徴です。例えばご門徒として、地域住民として、参拝者として…。

信仰とコミュニティのあるライフスタイル

この「おてらライフ」

英語で書くと、Otera lifeと書けるでしょうか。

 

「Life」には、暮らしという意味と、人生という意味もあります。

ですから、「Otera life」と表した時には、

「お寺と人生」「お寺+人生」「人生にお寺を。」そのような意味が見えてきます。

 

また、この「おてらライフ」を、あえて「ブッディストライフ」(仏教者の生活)としていないのは、お寺というコミュニティに大きな魅力があり、それをおもしろいと感じているからです。

 

お寺にはお寺の人間だけでなく、ご門徒や地域の方たちが集まります。

家族のようであって、家族でなく、かといって遠くない。そんな人たちの集まり。

僧侶、ご門徒、地域住民もごちゃまぜになった独特のコミュニティが「お寺」なのです。

 

このごちゃまぜ感は、伝統的なお寺のありようそのもので、長く大事にされてきたものですが、近頃では忘れさられようとしています。

そこで、「おてらライフ」では、そのよさを今一度見直し、現代の感性や言葉で伝えていくことも大切にしたいと思います。

 

楽しく、様々な気づきがあるお寺の生活。それは、お寺の人間だけにとどめておくものではなく、全ての人にとって価値があるものです。

賢明寺では、「体験」と「オープンな関わりしろ」をベースに、お寺に関わる仲間を増やし「お寺があなたの心のよりどころ」になる日を信じて精進してまいりたいと思います。

 

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