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「おてらおやつクラブ×Jammin」いつの間にかチャリティーしている最高の形!&Tシャツレビュー

「おてらおやつクラブ×Jammin」いつの間にかチャリティーしている最高の形!&Tシャツレビュー

この記事では、子どもたちの貧困を支える『おてらおやつクラブ』と京都のチャリティー専門という珍しいファッションブランド『JAMMIN』のコラボ企画についてお伝えします。

 

近頃、災害が多い日本。

諸行無常ということばが生々しく響いてきます。

 

そこでは復興に向けた支援の在り方も議論されます。

私たちは、どのように関わっていけばいいのか?

支援を継続することができるのか?

とても難しい問題です。

 

そんな中、子どもたちの貧困を支える『おてらおやつクラブ』と京都のチャリティー専門という珍しいファッションブランド『JAMMIN』がコラボしたというニュースが飛び込んできました。

しくみを調べてみた結論から言うと、このあり方は無理なく支援ができるとても素敵な形だと思いました。

 

この記事を読んで、ぜひ、チャリティー(支援)の形を考えるきっかけにしてくださればと思います。

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ひでさん

商品を購入しましたので、チャリティー商品の実物レポートも合わせてどうぞ!

京都のチャリティー専門ファッションブランド『JAMMIN』とは?

まずは今回、おやつクラブとコラボするJAMMINという会社について調べてみました。

▼リンク>>>JAMMIN

公式サイトには次のように紹介されています。

JAMMINはそこで出会った人たちが即興で奏でるJAM SESSIONが語源。

“社会をよくしたいと思う人の気持ちを、少しずつ・たくさん集めて、ほんのちょっとでも社会をより良くしていきたい。”という願いを込めて

 

毎週、知らなかった世界に出会えるブランド

世界には本当にたくさんの問題があって、ボランティアに参加したり、そういうことが大切だとわかっていても、実際に動き続けるのは結構大変で、正直ちょっと面倒。JAMMINでは、これら社会問題からインスパイアされたストーリーのある新作を毎週リリース。社会問題のネガティブな一面だけではなく、そこに秘められた希望や美しさを表現しています。

 

全てがチャリティー・想いを届けるブランド

いろんな問題解決に果敢に挑戦されているNGO/NPOにとって継続して少しでも役に立てるように、また皆様に分かりやすいチャリティーを目指しています。だから、「一部のアイテム」や「年に数回」のチャリティーではなく、全てのアイテムがチャリティー。また、出来る限りチャリティーできるよう、1アイテムご購入につき¥700(販売価格の約20%)をチャリティー。

 

ひでさん

このJAMMINという会社の特長をまとめると次のようになります。

●一週間限定でNGO/NPOとコラボレーションする

●全てのアイテムがチャリティー商品

●コラボ団体のじっくりインタビューあり

一週間限定というのは短いような気がしますが、その期間でコラボレーションを行っていくことで、多くの社会問題を知るきっかけになるということで、なるほど!と思いました。

全てのアイテムがチャリティーというのは今まで聞いたことがなく、とても画期的です!

 

また、団体にじっくりとインタビューをされているのも特長ですね。

インタビューすることによって、それぞれの団体のストーリーが掘り下げられるので、作り手としても商品に想いをフィードバックしやすいのではないでしょうか?

JAMMINによる、おやつクラブへのインタビュー

ひでさん

そして、ぼくが非常に共感したのがデザイナーである日高さんのインタビューのことばです。(デザインを手描きされている方です。スゴイ!!)

▼リンク>>>JAMMIN・about us・日高さんインタビュー

「チャリティーだから」ではなく「かっこいいから」で手にとってもらうブランドへ

今はまだJAMMINの取り組みの面白さだったり、チャリティー先行で話題にしてもらうことが多いです。とてもありがたいことですが、ゆくゆくはチャリティー先行ではなく、「かっこいい!」て手にとってもらって、後から「実はチャリティだったんだ」って知ってもらうような、そんな「ファッションから社会問題を知ってもらう」ようなブランドにしていきたいと思っています。

かっこいいものって、無条件にかっこいい。僕たちがかっこいいものを発信し続けていれば、チャリティに興味がない若い人たちやチャリティ発信だけでは届かない人たちにも、もっと身近に問題を感じてもらえる。そうやって少しずつ、JAMMINのカラーを出していきたいと思っています。

「かっこいいものって、無条件にかっこいい。僕たちがかっこいいものを発信し続けていれば、チャリティに興味がない若い人たちやチャリティ発信だけでは届かない人たちにも、もっと身近に問題を感じてもらえる。」

このことばには、なるほどと思いました。

ひでさん

ぼくが目指すお寺像とも近いところがありますね。

ご存じない方のために、おてらおやつクラブとは?

さて、もう一つの団体である、我らが「おてらおやつクラブ」をご存じですか?

▼リンク>>>おてらおやつクラブ

日本国内において子どもの7人に1人(※)が貧困状態にあります。「おてらおやつクラブ」は、全国のお寺と支援団体、そして檀信徒および地域住民が協力し、慈悲の実践活動を通じて貧困問題の解決を目指す活動です。

「おてらおやつクラブ」は、お寺にお供えされるさまざまな「おそなえ」を、仏さまからの「おさがり」として頂戴し、子どもをサポートする支援団体の協力の下、経済的に困難な状況にあるご家庭へ「おすそわけ」する活動です。活動趣旨に賛同する全国のお寺と、子どもやひとり親家庭などを支援する各地域の団体をつなげ、お菓子や果物、食品や日用品をお届けしています。

※ 平成28年 国民生活基礎調査(厚生労働省)

…という団体なのです。

詳しくは下記のリンク先で書いているので見てみてください。

合わせて読みたい!
【手順の詳細あり】『おてらおやつクラブ』に参加して発送してみた。

 

コラボ商品の紹介

それでは気になるコラボ商品を紹介していきます。

<デザインについて>

飴と、それを持つ手を描きました。与える側とも、受け取る側ともとれる手。おやつをきっかけに、つながりが生まれていく「おてらおやつクラブ」さんの活動を表現しました。
“Hand in hand and heart to heart”、「手から手へ、心から心へ」。そんなメッセージを込めています。

引用元:JAMMINサイトより

南アメリカの先住民に伝わるハチドリの物語。
“I AM DOING WHAT I CAN DO”
私は、私にできることをしているの

もはや、このデザインはチャリティーということを忘れてしまうほどに、抜群です。

質感もとってもいいし、モノがいい割にはそんなに高くないのもポイントです。

スウェットのニット製品はファッション業界で有名な和歌山の方で作っているということで、このブランドかなりこだわっていますよ。

Tシャツと一緒にパンフレットや冊子が入っていました。

ひでさん

活動を知ってもらえるいい機会ですね!

着てみました!

女性用:Aラインスタイル

裾がふわりとゆれるAラインになっているのが特徴です。

サイズはフリーのみ。

ユニセックス:ベーシックスタイル

ほどよい身幅のリラックスしたシルエット。

ええ、けっしてお腹が出ているわけではありません。けっして。

サイズは肩幅を考慮してLを選びましたが、Mサイズでも良かったかなという感じです。

キッズ

なんと、キッズシリーズとバッグはチャリティー金額が選べます。

それぞれの予算事情に合わせられるという、なかなかニクイ設定です。

家族そろって!

注)多少、キラキラ度合いを演出しています。

<撮影後記>…めっちゃ大変でした!(35歳・副住職談)

 

カラーはそれぞれ複数あり、サイトで選ぶことができます。

まとめ

まず、チャリティーということ抜きにしてこちらのブランドのコンセプトとデザインが気に入りました。

こういった形でいつの間にか支援しているというのは、ベストだと思います。

「してやっている」という気持ちがなくなるので、お寺にも導入できたら、お布施の在り方も見直すことができるかも…と、色々考えてしまいました。

それと、同時に各NPOやNGOの取り組みを知ることができるというのは、すばらしい仕組みだと思います。

今回はおてらおやつクラブのことを知らない方にも届いたのではないでしょうか?

ひでさん

アイディア的にもこれはヤラレマシタ。

なお、このチャリティーは2018年9月9日までですが、サイトを見ると過去のチャリティーのものも全てではありませんが、販売されているので、もしかすると今回のデザインも残るのかもしれません。

もし、見逃したという方は一度チェックしてみることをおすすめいたします。

 

それでは!

リンク>>>JAMMIN

合わせて読みたい>>>【手順の詳細あり】『おてらおやつクラブ』に参加して発送してみた。

僧侶&ローカルWebメディア「ぶぜんらいふ。」編集長(http://buzen-life.com/) お寺と地域の活性を目指して日々奮闘中です。夢は豊前を仏教王国にすること。そのために、お寺を中心としたコミュニティ「お寺まちづくり」を推進中です!

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