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お寺の醍醐味!お経と法話の法要写真レポ。宗祖降誕会編

お寺の醍醐味!お経と法話の法要写真レポ。宗祖降誕会編

5月21日は親鸞聖人のお誕生日。

全国の浄土真宗本願寺派の寺院では、『宗祖降誕会』(しゅうそごうたんえ)として、法要が営まれます。

賢明寺でも法要期間中に餅まきや、一年生お祝い会、赤ちゃんが初めてお寺にお参りする初参式(今年度はありませんでした)など、様々なお祝い事が行われます。

今回は、そんな宗祖降誕会の様子を、遅くなりましたが、お伝えしたいと思います。

おおよその法要のながれ

賢明寺では5月の3日間、宗祖降誕会法要が務まります。

詳しくいうと、昼・夜・昼・夜・昼の全部で5座。

御正忌報恩講に次いで長い法要になっています。

法要の内容は大まかにいうと、お経と法話という構成になっています。

詳しい内容を順を追って見ていきたいと思います。

まずはみんなでお経

喚鐘(かんしょう)という法要開始の鐘がカンカンカンと鳴り響くと、僧侶に合わせてお参りの方とともに、合掌お念仏、礼拝。

お経の本を丁寧にいただいて、まずは、お経を称え(となえ)ます。今回はお正信偈を称えました。

「きーみょーうむーりょーう…」から始まるお正信偈は全国的に知られているものですし、みんなで声をそろえた時の響きはすばらしいものがあります。

お通夜やお葬儀などに行くと、読み方が分からないのかだまっておられる人も多いですが、

実はお経はお坊さんの声を聞くだけでなく、自ら声に出すものなのですよ。

 

お経の時間が終わると、法話の時間です。

法話は前席・後席

今回の法要では山口県、周南市より溪宏道 師にお越しいただきました。

迫力のあるお説教。ぼくのあこがれの布教使のおひとりです。

笑いあり、涙ありの時間はあっという間に過ぎます。

約40分一席で、休憩をはさんで後席となります。

休憩中の餅まきは降誕会だけ!

ご懇志の読み上げののち、餅まきが始まります。

今回は日曜学校の子供たちも手伝ってくれました。

けっこう容赦ない投球?なのでこわいです(笑)

賢明寺の餅まきとお菓子まきは降誕会のみ。

お餅は各地区のご門徒さんに作っていただいています。

地区によっては朝5時ごろから公民館に集まって作業をするところも。

ありがとうございます。

お茶のふるまいと赤ちゃんお披露目

お参りのみなさまに休憩中お茶を差し上げています。

後半のお聴聞(おちょうもん、法話を聞くこと)の前のリラックスタイムです。

この時間はおしゃべりに花が咲きます。

 

この降誕会で、3月に生まれた娘を披露させていただきました。

みなさん、とても喜んでいただきました。

これからもよろしくお願いしますね。

ご法話後半(後席)

夜のお座では、おばあちゃんと一緒に参ってくれた子が眠っていました。

小さいのにようこそのお参りです。

最後に御文章を拝読してご法話は終わります。

最後に恩徳讃や領解文というものをみんなで読んで、法要は終了。

 

以上、3日間の法要の写真を織り交ぜて紹介しました。

降誕会はまた来年になりますが、ぜひ、その他の法要にお参りしてほしいと思います。

次回の法要は7月の『お盆・皆作法要』です。

 

●年間法要予定へのリンク

 

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僧侶&ローカルWebメディア「ぶぜんらいふ。」編集長(http://buzen-life.com/) お寺と地域の活性を目指して日々奮闘中です。夢は豊前を仏教王国にすること。そのために、お寺を中心としたコミュニティ「お寺まちづくり」を推進中です!

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