【レポート】花まつり企画 ミダノコレクション・シャカデミー賞2018① 準備編

みなさん、こんにちは!おてライターのHIDEさんです。

花まつり企画をリニューアルして、「ファッションショー×映画上映」という形で開催した、『ミダノコレクション・シャカデミー賞』が無事終了しました!

終了後数日経っていますが、ぼちぼち、まとめていきたいと思います。

今回は準備編ということで、よろしくお願いします!

では、どうぞ!

目次

1ヵ月と10日で。

この企画の構想は覚えている限りでは今年に入ってから。

詳しくはこちらの記事を見ていただきたいと思いますが、

[blogcard url=”https://kenmyouji.com/experience-study/midano-collection-shacademy/”]

具体的に動き出したのは4月。

ぼくの手帳を見てみると、4月13日に「仏間MT」とあります。

最初の方向性を決定づけたN氏とのミーティングがあったわけですが、

(この時に見た『Advanced Style』を紹介していた記事でイメージが一気に湧いてきた!)

 

そこから動き出して5月20日に開催と、考えてみれば一ヵ月と10日。

 

毎度毎度、準備期間をとらないことをさておくと、(おくな~!)時間がないというのはやらない言い訳になりませんね。

やればできる。

やらなきゃできないって感じです。

ただし、すでに今まで様々な行事に取り組んできたから、スピード感をもってやれたというのもありますが。

ファッションショー計画を進めよう!

当初はアカデミー賞のスピーチや、タキシード、ドレス、受賞者発表の場面、レッドカーペットというようなイメージがあったので、

「映画上映」がメインと考えていたのですが、

色々な人と話すうちにファッションショーの比重が増していくことになりました。

 

特に大分中津のシェアカフェ「いといろ」さんで開催された『園ちゃんのスパイス料理教室』後の雑談にて、

[blogcard url=”https://kenmyouji.com/thinking-other/sonochan-spice-lesson/”]

[blogcard url=”https://ameblo.jp/happydream2/”]

人生の物語をファッションを通して紹介するというファッションショー『マイストーリーコレクション』を紹介していただけたのは、意味合い的に大きく出演者集めが難しそうだと思っていたタイミングで、思い入れのあるものを一点身につけるだけでもいいなら、出やすそうだと思ったのです。

このことでファッションショー企画に重きを置いて話を進めてみてもいいんじゃないかと思いました。

さらに「いといろ」では、偶然が重なりました。

「今度こんなことしたいと思ってるんですよ。」という話をおもしろく聞いてくださり、スタッフとして協力したいと名乗りを上げてくださる方がおられたり、いといろオーナーさんが元スタイリストということが判明し、協力してくださることになったのもショーを本格的にすることにつながっていきました。

広報活動もスタート

その後、プレスリリースや、チラシを作製して行きました。

チラシはこちらのオンラインソフト『Canva』で作成しました。

[blogcard url=”https://www.canva.com/ja_jp/”]

また、合わせて、フェイスブックイベント、ブログなどで宣伝していきました。

 

イベントタイトルのキャッチーさのおかげか、徐々に協力者が増え、カメラマン(写真、動画)、スタイリスト、美容師さん、スキンケア、メイクさん

と、自分でも意味が分からないくらい、めちゃくちゃ充実することに。

ほんと、おかげさまって言葉を実感しました。

5月9日、直前ミーティング

スタッフが集まって、お寺でミーティング。

なかなか時間が取れず、約10日前にようやく話し合うことができました。

(FBグループを作って、大まかなことは伝えていましたが。)

ここでは、全体の流れや、ランウェイの動きの確認、事前に準備しておくものや、確認しておくことなどを話し合いました。

 

そして、ここで、当日までに膨大な仕事量があることに気づく、ぼく。

気軽に考えていたけれど、こんなにすることがあったんだと、ちびまる子ちゃんの顔縦線状態に。

大変な資料作成

なにより大変だったのは、スケジューリングの面で、まず、上手く回るかどうかを考えないといけませんでした。

よく考えてみると、当日はヘアメイク、衣装合わせ(スタイリング)、会場セッティングの同時進行になること。

それらの施術の順序をどうするかというのも想定しておかなくてはならず、このへんのやりくりで頭がパンクしそうでした。

そのタイムスケジュールを起こすことも、ああでもない、こうでもないと時間がない中、ほぼ一人で考えました。

また事前に出演者に聞いておかなくてはいけないこともあり、出演者がヘアメイク、スタイリングを希望される受けられるかのアンケート、集合時間、駐車場の通知、それを受けての時間差の集合時間調整などなど…。

このへんは今までにないくらい、きつかったです…。

メール届いてない!とか、返信ない!とかもたくさんあったので。

 

それでも、なんとかなんとか。

結果的には遠慮されたのか、希望される方が少なく、無事対応することができましたし、これはひとえに美容スタッフのみなさんの腕によるものかと思います。

(当日、実際のヘアメイクの様子を見て私もしたい!と思う人がいて増えたのですが。)

 

さて、そんなこんなで、バタバタの準備だったわけですが、いよいよ、当日を迎えることになります。

はてさて、どうなったのかは、次回の更新で!

お楽しみに!

●続きはこちら!↓

[blogcard url=”https://kenmyouji.com/fashion/midashaka-2018-2/”]

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